Baby-Gの電池交換


Baby-Gの電池が切れそうなので、自己責任で交換することにしました。


外観 電池交換するBaby-G(型番BG-460)
購入して約2年ですが、バックライトのボタンを
押すと液晶が消えるようになりました。
ふだん温泉に入るときでも、つけたままなので、
ホントはメーカー交換に出して防水検査したいの
ですが、10日&3,000円ほどかかるらしいので
今回は自分でやってみます
バネ棒 バンドとプロテクターを外す
1:根本のバネ棒を縮めて、バンドを外します
2:プロテクターを裏側から指先で広げて外します
  (傷つけないように注意)
裏蓋 裏蓋を外す
精密ドライバーでネジ4本を外すと
裏蓋が外れます。
裏蓋2
スペーサー ゴムのスペーサーを外す
ピンセットなどで慎重にゴムのスペーサーを外します
(外す前にスペーサーの向きを記録しておくこと)
ツメ 電池を交換する
写真では判りにくいですが、電池を固定している
金属板のツメは針など先の尖ったものを引っかけて
手前に引けば、かんたんに外れて開きます

すきまから、ピンセットなどで電池を取り出します
この機種の電池は「CR1616」でした

新しい電池を入れると、無事に時間が表示されました
(あとは、逆の手順で組み立てて終了〜)
グリス シリコングリス
ゴムのスペーサーやOリングは、防水性を保つために
組み戻すまえに、シリコングリスを薄く塗っておきます。

#シリコングリスは揮発性の無いゴム用の物を使用



時刻が表示されない場合
電池を交換しても、液晶画面に何も表示されない場合は、
電池の近くにあるAC端子と電池のプラス端子を短絡させて
時計をリセットさせること。



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